「リペア」という生きるチカラ
私たちが運営しているブランド卸市場 ZEKKOCHOでは、
「物販を通じて、誰もが自立し、夢を叶えられる社会」
このビジョンを本気で追いかけています。
そのために、いま特に注力しているのが
物販 × 福祉 の掛け算。
今日はその中でも、
“リペア”という技術にフォーカスしてお話ししたいと思います。
■ リペアとは何か?
リペアとは、傷ついたり、汚れてしまったブランド品を
新品のように蘇らせるのではなく、価値を再生する技術です。
すり減った角を補色したり、くすんだ金具を磨いたり、
乾いた革を保湿したり…
ほんの少しの手間で、商品の印象はガラッと変わります。
そしてそれが、「商品価値」や
「売れる価格」に直結するんです。
↓色褪せが酷いビジネスバッグのリペア
約15分ほどでここまで蘇ります。
でもそれだけじゃありません。
■ リペアは、生きる力を育てる
ZEKKOCHOには、子育て中のママや、
介護中の方、持病があって外で働けない方など、
さまざまなライフステージにいる人が参加しています。
そんな方でも「在宅で」「隙間時間に」
「誰かの役に立つ仕事」ができる。
それが リペア × 物販 のすごいところなんです。
実際の作業は、5分〜15分ほど。
特別な資格も機材も不要で、
スマホと少しの道具があれば誰でも始められます。
そしてなにより、
自分の手で商品をよみがえらせたときのあの感動
「自分にもできるんだ!」という実感が、
自信になり、生きる喜びに変わるんです。
■ 中古市場で最も取引されているのは「ブランド品」
意外に思うかもしれませんが、
中古市場で最も流通量が多いのは
家電や雑貨ではなく“ブランド品”なんです!
需要が高いからこそ、初心者でも成果が出やすく、
“売れる”という体験が積み重なっていきます。
だからこそ、ZEKKOCHOでは
リペア技術 × ブランド品という最強の組み合わせを
どなたでも再現できる仕組みにして、提供しています。
■ 福祉現場 × リペアの可能性
私たちが最近、強く力を入れているのが
就労継続支援B型事業所との連携です。
障がいがある方でも、リペアの技術を身につけることで
しっかりと収入を得ることができます。
体験会を開催するたびに思うのは、
一つの作業に集中し、
丁寧に繰り返す力は才能であるということ。
「できることを伸ばす」ことが、
その人の生き方の可能性を広げていくのだと、
私たちは信じています。
■ 誰もが挑戦できる社会へ
リペアはただの作業ではありません。
それは、人を肯定し、自信を育てるチカラです。
ZEKKOCHOは、
これからも福祉現場で働くスタッフの皆さんと手を取り合いながら、
“物販の力”を通じて、新しい働き方と自立の道を広げていきます。
「自分の得意が、誰かの役に立つ」
「自分の手で、価値を生み出せる」
そんな体験が、一人でも多くの方に届くことを願って
今後の活動にもご注目いただけたら嬉しいです☺️
興味を持ってくださった福祉事業者の方、
体験会のご相談など、いつでもお気軽にご連絡ください。
↓錆びついてしまった金属
約10分でここまで綺麗にできます。
↓レザー商品の角スレ、色褪せ
約10分でここまで綺麗にできます。
↓布の生地の商品の色褪せも
約10分でここまで綺麗にできます。
📩ブランド卸市場に関する質問は、
公式ラインからお願いします。
公式LINEに登録するID:@177olnjm
@YUKARI291F
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
物販の成功は仕入れ先で決まります。
日本一安く仕入れができる卸市場が、
あなたの物販をサポートします。