お疲れ様です。
日本一安く仕入れができる
ブランド卸市場 ZEKKOCHO を運営しています。
今日は皆さんに、大切なお知らせがあります。
それは「これからのZEKKOCHOの方向性」についてです。
私がブランド物販を始めた理由
実は私、難病だったんです。
(今は症状も落ち着き問題ありません)
以前は外に働きに行くこともままならず、
将来に不安しかありませんでした。
そんな中で出会ったのが「ブランド物販」でした。
パソコンひとつ、自宅にいながらでも取り組める。
お金もスキルもなかった私でも、
“生きていける力”を与えてくれたんです。
だからこそ私は、同じように
-
病気
-
子育て
-
介護
など、さまざまな理由で「外で働けない」という方に、この働き方を届けたい。
その想いで立ち上げたのが、ブランド卸市場ZEKKOCHOです。
出会った「福祉✖️物販」という道
市場を始めて1年ほど経った頃、
ある福祉施設の経営者の方から相談をいただきました。
「障害を持つ方でも、物販のスキルを身につけられないだろうか?」
「低賃金で働いている方に、少しでも多くの収入を渡せないだろうか?」
特に心に残ったのは、障害を持つお子さんの親御さんの言葉でした。
『自分が子どもよりも長く生きることが夢なんです』
胸が締め付けられる想いでした。
もし私にできることがあるなら——そう強く考えました。
これからのZEKKOCHO
まずは、施設スタッフの方々に物販のスキルを学んでいただき、
そこから利用者さんと一緒に取り組んでもらう。
そうすることで「安定した収入」を少しずつ増やせる環境を作れる。
私はそう信じています。

ですから今後は、
これまで通りのZEKKOCHOを続けながら、
“福祉✖️物販”という新しい形 を築いていきます。
最後に
お金もスキルもない、ましてや自信なんて持てない…。
そんな自分に「できるわけない」と思ってしまうかもしれません。
でも私自身、病気で何もできないと思っていた一人でした。
それでも一歩踏み出したから、今こうして伝えられています。
だからこそ、あなたにも言いたいんです。
「きっと、あなたにもできる」 と。
ZEKKOCHOは、これからも挑戦を続けます。
福祉と物販で、優しい未来を一緒に作っていきましょう。