お疲れ様です😄福井です。
本日は、私たちが運営する
ブランド卸市場 ZEKKOCHOの新たな取り組みとして、
就労継続支援B型事業所
3社の経営者・スタッフの皆様を対象にした
ブランドリペア体験会を開催いたしました。
就労継続支援B型事業所とは、
障害や病気があって一般企業で働くのが難しい人が、
雇用契約を結ばずに自分のペースで仕事や
訓練に参加できる福祉サービスの場です。
「働くきっかけの場」や「社会参加の場」って感じです😄
今回の体験会を開催した目的は、
障がいがある方でも、物販を通じて収入を得て、自立を支援できる環境づくりです。
福祉の現場では、「作業の幅が限られている」
「収入が増えにくい」という課題があります。
そこで私たちは、これまでZEKKOCHOで培ってきた
ブランド卸・リペア・販売ノウハウを活かし、
「物販」という選択肢を福祉の現場にも届けられないかと考えました。
講習会では何をしたのか?
体験会では、B型作業所でも導入しやすい
簡易なブランドリペア技術を中心に、
実際に手を動かしながら体験していただきました。
たとえば──
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商品のキズや汚れの簡単な落とし方
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スレ、傷、色褪せた商品の補色
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商品価値を高めるためのちょっとした工夫
など、「特別な道具や力を必要としない内容」を選びました。
リペアの魅力は「できる実感」があること
リペアは、一見むずかしそうに見えるかもしれません。
でも実際には、少しの工夫と練習で誰にでも習得できる技術です。
そしてなにより大きいのが、
「直したものが実際に売れる=価値になる」という体験が、
自己肯定感や自信の向上に直結することです。
これは、ただ作業を“こなす”だけでは得られない、
「働く手応え」や「誰かの役に立てる喜び」に繋がるのです。
ZEKKOCHOの想いと共通するもの
私たちが運営するブランド卸市場「ZEKKOCHO」は、
プロのバイヤーや業者ではなく、
副業の方、子育て中のママ、介護中の方や持病がある方など
日常の中で物販に挑戦している“普通の人”のための市場です。
だからこそ、
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初めてでも仕入れができる
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周りに相談できる仲間がいる
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一歩ずつ進める環境がある
そうした「はじめての挑戦」を応援する仕組みが整っています。
今回の講習会も「最初の一歩」を支える場に
今日ご参加いただいたスタッフの皆様からも、
「これなら現場で導入できそう」
「利用者さんに合った作業になりそう」といった嬉しいお声をいただきました。
私たちが提供したのは、技術だけではありません。
「できるかも」と思える“きっかけ”や“勇気”をお届けしたかったのです。
福祉と物販の橋渡しを、これからも。
物販には、人生を変える力があります。
福祉の現場においても、それは可能だと私たちは信じています。
これからもZEKKOCHOでは、
「福祉 × 物販」という新しい挑戦を続けていきます。
今回の取り組みを通じて、
1人でも多くの方に「自分にもできる」という体験が届きますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今後も活動の様子を随時ブログで発信していきますので、
ぜひチェックしていただけたら嬉しいです!
講習会の様子を動画にしたのでぜひご覧ください。
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